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ToughArmor MB992SKR-B

デュアルベイ 2.5”SATA SSD / HDD Raidユニット3.5”サイズ
製品詳細
  • 製品紹介
    IT技術が毎年進歩と変化が続いています。更なる小さい空間に更なる多くの機能を求めるのが一つ大きな変化です。この変化はなぜ2.5” SSD/HDDが段々普及してきた原因であり,従来の3.5”HDDと比較したら省エネや省スペースなどの特徴があります。その上,SSD製品の高速転送レートとCPU原始電力(Raw Power)で処理時間を短縮するメリットがあります。従って,限られた空間の中で2.5” SSD/HDDのストレージ容量をどうやって最大化するのが多くのSI会社の重要課題となります。

    しかし,ICY DOCK ToughArmor MB992SKR-B製品は限られたスペースに対するシステム応用設計となっています。内蔵RAIDコントローラ仕様で一つ3.5”標準スペースに2 x 2.5” SSD / HDDを搭載することができます。MB992SKR-BのRAIDレベルはRAID 0, RAID 1, BIG と JBOD 四種類RAIDモードがあります。内蔵RAID機能は余分のRAIDコントローラを搭載必要がなく、どんなシステムでも簡単に2.5” SSD/HDD RAIDディスクアレイを設置することが可能です。MB992SKR製品のもう一つ特徴として,オールメタル素材筐体で医療、軍事システム、公共機構、工業システム、SMBワークステーション(Server Message Block)、VM仮想ワークステーション(Vmware Workstation)、DVRシステム、航空システム、自動化システムなどに最適です。
  • 内蔵RAIDコントローラ
    ToughArmor MB992SKR-B 内蔵コントローラはRAID 0, RAID 1, BIG と JBOD四種類のRAIDモード選択があります。高機能のRAIDチップを搭載しているため,RAIDユニットはシステムでの独立稼動が可能となり,フラッシュ搭載でRAID応用を運行させることができます。ウィルスに感染しやすく、データ障害が起きやすいソフトRAIDと比べたら、更なる信頼性を提供します。
  • RAID功能状态
    独立のRAID機能を利用すれば,RAIDコントローラの増設が必要なく単一のSATAコネクタで稼動システムに2.5” SSD/HDD RAIDディスクアレイを増やすことができます。 言い換えれば,MB992SKR-Bを使用すればRAID 1ディスクアレイでディスク障害などのシステム問題から稼動システムのOS / VM設定を守ります。また,RAID0に設定すれば更なるパフォマンスや転送速度などが実現できます。

    JBODモードは2本独立なハードディスクとして認識し(マザーボードがSATA port-multipleに対応必要があります), BIG モードは2本ハードディスクを一つ大きい容量のストレージ空間として認識しますので実際の需要に応じてRAIDモードを選択することができます。
  • 大事な資産を保護
    ハードディスクの安全と耐久性を確保するため,ICYDOCKは長い時間をかけて工業機構と設計を考えてきました。MB992SKR-Bのオールメタル筐体と極小パーツ構造は厳しい環境にも適用可能です。従って、軍事、国防システムなど様々なシステムに応用可能となり,防火レベル要望の工業システムや医療装置にも適用可能です
  • 金属筐体はハードディスク稼動時の熱をボディーから冷却し、空気対流技術(Multi-Flow Technology, MFT)を通して優れたエアフローで冷却効果を図ります。
    また、耐震技術(Anti-Vibration Technology, AVT)及びEMI技術で搭載ハードディスク及びSSD製品に安定な稼動環境を提供します。
  • マルチ機能&安全性
    前方パネルにあるLEDインジケーターからハードディスクの稼働状況を確認できます。もちろん、RAID1モードを構築する時も、前方にあるリビルドLEDインジケーターで確認可能です。電源自動起動技術(Active Power Technology, APT)を搭載しているため各自稼動デバイスが挿入後即起動します。また、ハードディスク稼動の安全性を強化するため,ロック機構(Eagle-hook lock)も設けており、ハードディスクの無断弾出を防ぎます。さらに、二段式鍵機構も加えてデータの安全性を守ります。
  • EZ Slide Microトレイ設計は装置間のハードディスク交換、メンテナンスが簡単に実現します。トレイは7mm~9.5mm高さのHDD/SSDを対応し,標準のSATA HDD/SSDに2.5”のホットスワップデバイス空間を設けております。
  • ToughArmor 製品を一つに! MB991U3-1SBの活用
    システム外または遠隔地のデータにアクセスするには、ToughArmor MB991U3-1SB を使用してください。 MB991U3-1SBのドライブトレイスロットは、ToughArmor MMB991、MB992、MB994、MB996、およびMB998シリーズを含むさまざまなToughArmorドライブトレイと互換性があります。 これにより、既存のToughArmorユーザーは、ケースを開かずに社内のドライブに外部からアクセスできます。 個々のドライブ診断テストに最適なツールです。 安全なデータ消去が必要な場合や、単にシステムの記憶容量を増やす場合は、内部のToughArmorユニットからトレイを取り出し、MB991U3-1SBに挿入して、USB 3.0インタフェースを使用して個々のタスクを外部で実行してください。 何よりも、MB991U3-1SBはUSBバスパワーを使用しており、動作させるために電源アダプタは必要ありません。 USBケーブルをシステムに接続するだけで、すぐに使用できます。
  • ICY DOCK RAIDエンクロージャには、5.25インチベイ用のデュアル2.5インチまたは3.5インチベイに収まるデュアル2.5インチドライブなど、さまざまなオプションと仕様が用意されています。 超コンパクトなRAIDエンクロージャまたは高度なRAIDエンクロージャをお探しの場合では、ICYDOCK製品がお役に立ちます。

    ICY DOCK 5.25インチドライブベイサイズのSSD / HDD搭載用 RAIDエンクロージャ
    デュアル3.5インチSATA HDD + HW RAID-1、高度なRAIDステータスインジケーター付き – MB901SPR-B

    デュアル2.5インチSATA HDD + HW RAID-1、高度なRAIDステータスインジケーター付き – MB902SPR-B

    ICY DOCK 3.5インチドライブベイサイズのSSD / HDD搭載用 RAIDエンクロージャ
    デュアル2.5インチSATA SSD / HDD + HW RAID-0 / 1 / BIG / JBOD –MB992SKR-B ICY DOCK 3.5インチ HDDサイズの2.5インチSSD / HDD 搭載用 RAID アダプタ
    デュアル2.5インチSATA SSD / HDD + HW RAID-0 / 1 / BIG / JBOD – MB982SPR-2S R1(ロット注文のみ供給)
カスタマイズ可能なICY DOCK ドライブエンクロージャ: TAAおよびUL認証基準を満たすために設計され、その他の要件にも合わせる!
ICY DOCKでは、様々な業界および安全基準への遵守の重要性を理解しています。通常の製品は既に最高品質を考慮して作成されていますが、お客様にはICY DOCKのドライブエンクロージャとモバイルラックをカスタマイズして、特定の認証要件を満たすオプションを提供しています。これにはTAAおよびULなどの標準および広温度範囲テストが含まれます。

当社の専門チームは、完全な遵守を確保するために製品の材料とデザインを調整する準備が整っています。さらに、認証プロセス全体でお客様に包括的なガイダンスを提供しています。私たちの目標は、厳格なテストに合格するだけでなく、厳密な仕様を満たすことです。以下に、当社のカスタマイズ可能なソリューションでテストできるすべてのオプション認証を詳細に記載したリストを示します。
ToughArmor MB992SKR-Bに対して利用可能なオプションの認証は以下の通りです。
TAA 貿易協定法の遵守
UL 安全規格認証
UL94 プラスチック材料の難燃性
FCC 連邦通信委員会のコンプライアンス
広範囲の温度 MIL-STD-810H - 方法501.7および502.7
*IEC 60529 (IPX5) 水流からの保護
*ディスクモービルラックエンクロージャには、IEC 60529(IPX5)認証を取得するためにカスタマイズされた防水フロントパネルが追加される必要があります。防水性は製品がシャーシに取り付けられているとき、前面パネルを通じてエンクロージャに水やほこりが侵入しないようにすることを指し、エンクロージャ全体が防水になるわけではありません。

ICY DOCK製品を特定の認証用にカスタマイズする際には、必要なテストを含む証明書の作成に費用がかかります。一部の証明書は有効であるためには定期的な料金が必要な場合があります。詳細やお問い合わせについては、 sales@seijinshoji.co.jp までご連絡いただくか、お問い合わせください。

 
主な特徴
内蔵RAIDコントローラ,四種類RAIDモード提供: RAID 0 (FAST), RAID 1 (SAFE), JBOD, & BIG
   
SATA 6Gbpsとホットスワップ対応
   
交換式トレイ設計,メンテナンス便利
   
前置LEDインジケーター,デバイスの電源、稼動状況とRAID 1リビルド状態表示
   
オールメタル素材,工業応用及び防火レベル要求に満たす
   
2 x 7mm ~ 9.5mm 2.5” SATA HDD/SSD搭載可能、3.5”ベイサイズ
   
対流技術(Multi-Flow Technology, MFT) - 優れた冷却効果提供
   
耐震技術(Anti-Vibration Technology, AVT) – HDD/SSDに安全環境
   
電源自動起動技術(APT)個別LEDインジケーターでデバイス挿入後即起動
   
EMI 接地 – ハードディスクを電磁妨害から保護
   
安全ロック(Eagle-hook lock)及び二段式鍵ロックでハードディスクのセキュリティを守る
   
単一SATA 15 Pin電源ケーブルで供電可能
   
推奨応用:医療、軍事システム、政府機構、工業パソコン、SMBワークステーション、VMワークステーション、DVRシステム、航空システム、自動化システム
   
SATAケーブルラッチ付機構対応



スペック
製品名: デュアルベイ 2.5”SATA SSD / HDD Raidユニット3.5”サイズ
型番: MB992SKR-B
色:
対応デバイス: 2 x 2.5” SATA III HDD/SSD (9.5mm 高さ迄)
搭載スペース: 1 x 3.5” ベイ
接続インターフェース: 1 x SATA 7 pin
電源入力: 1 x SATA 15 pin 電源
転送レート: マックス6Gb/sec (搭載デバイス速度による)
HDD インジケーター: 搭載なし: LED OFF
HDD 搭載: ブルー点灯
HDD 読取失敗: 赤点灯
HDD 読取中 / RAID リビルド: ブルー点滅
リビルド LED インジケーター: RAID リビルド: オレンジ点滅
RAID リビルド完成: LED OFF
RAID モード: RAID 0 (快速) / RAID 1 (安全) / BIG (拡張) / JBOD (非RAID)
コントローラ IC: JMicron - JMS562
ホットスワップ: 対応
冷却: 金属筐体と穴機構散熱
鍵: 二段式鍵
材質: オールメタル
サイズ(L x W x H) : 101.2 x 25.4 x 161.2mm
重量: 481.5克
同梱物: 装置,マニュアル,ネジ,鍵
FAQ

Q: RAIDとは何ですか?また、異なるモードとは何ですか??

A: 注: すべてのICYDOCKエンクロージャーが以下に説明する各RAIDモードをサポートしているわけではありません。 エンクロージャがサポートするRAIDモードの詳細については、マニュアルまたはicydock.com製品ページをご参照してください。

冗長アレイ(RAID)は、複数の物理ドライブを1つのユニットに結合し一つのドライブのようにみせるディスクテクノロジです。 RAIDは、冗長性もしくはパフォーマンスを向上させるか、またはその両方を行うことができます。

RAIDは、データをバックアップするための手段ではありません。 重要なデータがRAIDアレイに保存する場合でも、別の物理ドライブまたはドライブの論理セットにバックアップする必要があります。

以下は、RAIDに関連して通常使用される用語です。

• ストライピング:データは複数のディスクに分割されます。
• ミラーリング:データは複数のディスク間でミラーリングされます。
• パリティ:チェックサムとも呼ばれます。 パリティは、データを数学的に再構築するために使用される計算値です。

アプリケーション要件ごとに異なるRAIDレベルが存在します。

一部のICYDOCK製品が提供するRAIDモードのリストについては、次の表を参照してください。

 

RAIDモード 説明 操作 メリット デメリット 回復
RAID 0 ストライプディスク データは2つ以上のディスクに均等に分割されます。 容量拡張で最速。 冗長性はありません。 1つ以上のドライブに障害が発生すると、アレイに障害が発生します。
RAID 1 ミラーリングディスク 2つのドライブには同じデータで同期されます。 冗長性があるため、単一のドライブに障害が発生しても、運用を続けることができます。 速度とサイズは、最も低速で最小のディスクによって制限されます。 リカバリに必要なドライブは1つだけです。
JBOD 束れた単体ディスク オペレーティングシステムは、任意の数のドライブに個別にアクセスします。 ソフトウェアRAIDモードを使用できます。 ハードウェアRAIDの方がパフォーマンスが優れている場合があります。 N/A
BIG スパニングもしくは連結 データは、1つのドライブがいっぱいになるまで書き込んでから、次のドライブがいっぱいになるまで書き込まれます。 容量拡張で単純な配列を作成します。 冗長性はありません。 N/A

 


Q: MB992SKR-B RAIDユニットのRAIDモード設定または変更するにはどうすればよいですか?

A: 注: 現在ドライブ中にあるデータは、このプロセス中に失われます。 RAIDモードを設定する前に、すべてのデータをバックアップする必要があります。

RAIDモードを設定するには、次の手順を実行します。

1.コンピュータの電源を切ります。
2.SATAケーブルを使用して、MB992SKR-BRAIDモバイルラックをコンピューターに接続します。
3.RAIDスイッチを設定したいRAIDモードに設定します。
4.コンピュータの電源を入れます。
5.コンピュータの電源がオンになったら、ディスクの管理をチェックして、RAIDアレイがリストされているかどうかを確認します。 RAIDアレイが未割り当て領域でリストされている場合は、RAIDアレイを再フォーマットする必要があります。

注 1: RAIDモードを変更する場合は、別のRAIDモードを設定する前に、上記の手順を実行をする前にJBOD設定にして行ってください。

注 2: SATAコントローラーカードには、JBODモードで3つ以上のドライブを読み取るためのSATAポートマルチプライヤ機能が必要です。 コンピューターがハードドライブの1つのみを認識している場合は、SATAコントローラーがポートマルチプライヤ機能をサポートしていないことを意味します。 この場合、RAID監視ソフトウェアを使用してRAIDモデルのステータスを確認できます。 RAID監視ソフトウェアは こちらからダウンロードできます。

注 3: ポートマルチプライヤのサポートがなくても、JBODモードのRAID監視ソフトウェアで2つのドライブを表示できます。これは、RAIDチップセットが2つのドライブを読み取ることができるためです。 ただし、Windowsで各ドライブをフォーマットするには、ポートマルチプライヤ機能が必要です。

 


Q: RAID 1アレイを再構築するにはどうすればよいですか?

A:

1.RAID監視ソフトウェア(使用可能な場合)を使用して動作しているドライブを判別するか、別のハードドライブエンクロージャーで各ドライブを個別にテストするか、各ドライブをコンピューターのSATAポートに直接接続します。
2.故障したドライブを同じハードドライブと交換します。
3.アレイは再構築され、再構築プロセス中にアクセスできます。

注1: 再構築には新しい同一のハードドライブを使用することをお勧めします。使用済みドライブを使用するには、再構築を開始する前に、WindowのDiskPartコマンドを使用して使用済みハードドライブをクリーンアップおよびフォーマットすることをお勧めします。

注2: 再構築プロセスを開始する前に、交換用ドライブに以前のRAIDテーブルが含まれていないことを確認してください。 MB992SKR-Bによって作成されたRAIDテーブルを消去するには、コンピューターの電源を切り、ドライブをMB992SKR-Bに挿入し、RAIDスイッチをJBODモードに設定してから、コンピューターの電源を入れます。 JBODモードに正常に切り替えると、RAIDテーブルは消去されます。この手順により、ドライブ上のすべてのデータが削除されました。 JBODモードに切り替える前に、必ずすべてのデータをバックアップしてください。

注 3: データのセキュリティを向上させるために、RAID 1アレイを作成する場合、JMS562 RAIDチップセットはRAIDテーブルをドライブのディープレイヤー(LBA)に保存します。これは、JBODモードのJMS562チップセット(MB992SKR-B)でのみ消去できます。したがって、これまでMB992SKR-Bで使用されていたドライブをRAID 1アレイで再利用する前に、RAIDテーブルをワイプすることをお勧めします。


Q: ハードドライブまたはソリッドステートドライブはこのエンクロージャーで動作しますか?

A:

• エンクロージャがハードドライブのストレージサイズをサポートしていることを確認してください。 ハードドライブのストレージサイズがエンクロージャーのテスト対象よりも大きい場合でも、ハードドライブはエンクロージャーで動作する可能性があります。
• ハードドライブがエンクロージャと同じインターフェイスタイプを使用していることを確認します。 たとえば、IDE、SATA、またはSASです。
• エンクロージャが2.5インチドライブや3.5インチドライブなどのハードドライブの物理サイズをサポートしていることを確認します。
• エンクロージャがハードドライブの高さをサポートしていることを確認してください。 たとえば、7mm、9mm、または15mmです。
• ハードドライブの消費電力がエンクロージャの電力出力を超えていないことを確認します。 複数のハードドライブを使用している場合は、すべてのハードドライブの合計消費電力がエンクロージャの電力出力を超えないようにしてください。


Q: SATA / eSATAを使用しているときに、コンピューターがハードドライブの1つしか認識していません。 私は何をしますか?

A:

JBODで複数のハードドライブを読み取るためにはポートマルチプライヤ機能が必要です。 Intel・amd チップセットのWindows向けドライバにはポートマルチプライヤの機能は提供されておりません。ポートマルチプライヤ機能は、多くのSATAハードドライブコントローラーでは標準ではありません。


コンピューターがハードドライブの1つのみを認識している場合は、SATA / eSATAケーブルをポートマルチプライヤ機能を含むSATAコントローラーに接続する必要があります。 現在のハードドライブコントローラーにこの機能が含まれていない場合は、使用可能な拡張スロット(PCI、PCI-Express、PCMCIA、CardBus、ExpressCardなど)でポートマルチプライヤをサポートするハードドライブコントローラーを追加できます。


ポートマルチプライヤ機能をサポートするハードドライブコントローラーカードを使用しているが、一度に1台のハードドライブしか読み取れない場合は、ハードドライブコントローラーのドライバーを更新します。

 


Q: すべてが接続されていますが、何も機能していません。 私は何をしますか?

A:

ハードドライブエンクロージャの問題をトラブルシューティングする場合、潜在的な問題を除外するために完了することができるいくつかの簡単なテストがあります。次のコンポーネントが正しく機能していて、問題の原因ではないことを確認するためにテストできます。
• ケーブル(USB、SATA、SAS、Mini-SASなど)
• ハードドライブ/SSD(M.2ドライブ、3.5インチハードドライブ、ソリッドステートドライブなど)
• ハードドライブエンクロージャー(コンバーター、モバイルラック、ケージ、および外部エンクロージャー)

セットアップコンポーネントをテストするには、次のことを試してください。
• ハードドライブをシステムに直接接続するか、別のエンクロージャーのハードドライブを使用して、問題がハードドライブにあるかどうかを確認します。
• 別のセットアップでケーブル、ハードドライブ、およびハードドライブエンクロージャを使用して、問題がコンポーネントまたはセットアップにあるかどうかを確認します。
•セットアップで別のケーブル、ハードドライブ、およびハードドライブエンクロージャを使用して、問題が解決するかどうかを確認します。理想的には、別のセットアップで動作することがわかっているコンポーネントをテストする必要があります。

ハードドライブとハードドライブエンクロージャをテストするときは、次のことを行うことをお勧めします。
• ディスクの管理を確認するには、Windowsキー+ Rを押し、diskmgmt.mscと入力して、Enterキーを押します。ハードドライブがリストされているかどうかを確認してください。
• ハードドライブが未割り当て領域でリストされている場合は、ハードドライブを再フォーマットする必要があります。 [未割り当て]を右クリックし、[新しいシンプルボリューム]をクリックします。画面の指示に従って、再フォーマットを完了します。

注: ハードドライブをフォーマットすると、ハードドライブ上のすべてのデータが消去されます。ハードドライブを再フォーマットする前に、必ずすべてのデータをバックアップしてください。

• ハードドライブが正常としてリストされているが、ドライブ文字がない場合(C:など)、正常を右クリックし、[ドライブ文字とパスの変更]をクリックします。 [追加]をクリックし、ドライブ文字を割り当てて、[OK]をクリックします。 注: フォーマットされたハードドライブは、ドライブ文字が割り当てられるまで、コンピューターまたはマイコンピューターに表示されません。

ICY DOCK RAID エンクロージャーの設定に関する追加のヘルプについては、 電子メール, 電話でお問い合わせください。

 


Q: MB992SKR-B RAID アレイからハード ドライブを取り外し、ドライブ デュプリケータに置いてデータをコピーし、ハード ドライブを MB992SKR-B RAID アレイに戻して引き続き使用できますか?

A: MB992SKR-B を通じて作成された RAID アレイは一意の RAID構築情報を持ち、MB992SKR-B RAID チップセットがハードドライブ上の RAID アレイ情報を認識できるようにします。 これはハードドライブの障害やデータ破損が発生した場合のデータの照合と RAID の再構築にとって非常に重要です。 RAID アレイからハードドライブを取り外し、ドライブデュプリケーターを介してそこにデータをコピーすると、そのドライブ上の RAID構築情報が破損する可能性があります。 これにより、RAID チップセットが認識できなくなるため、読み取りエラーや RAID 再構築プロセスの失敗が発生する可能性があります。 そのため、そのような目的で MB992SKR-B RAID アレイからハード ドライブを取り外さないことを強くお勧めします。また、MB992SKR-B をドライブ デュプリケーターとして使用しないこともお勧めします。

 


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